キャバクラでカラオケを楽しむときに大切なのは、歌の上手さだけではありません。
お客様の年代や好み、その場の雰囲気に合った曲を選ぶことで、初対面の席でも会話が生まれ、テーブル全体が盛り上がりやすくなります。
一方で、自分だけが知っている曲を何曲も続けたり、カラオケが苦手なお客様へ無理に歌うことを勧めたりすると、かえって場の空気が重くなってしまうこともあります。
この記事では、キャバクラで選びやすいカラオケ曲を年代別・シーン別に紹介するとともに、選曲で失敗しないためのコツや注意点を解説します。
キャバクラのカラオケは歌唱力より選曲が大切
キャバクラのカラオケでは、必ずしも歌が上手である必要はありません。
歌う人だけでなく、その場にいる全員が楽しめる曲を選ぶことが大切です。サビを知っている人が多い曲や、手拍子を入れやすい曲を選ぶと、自然に一体感が生まれます。
- お客様が知っている曲を選ぶ
- サビで一緒に盛り上がれる曲を選ぶ
- 年代だけで決めつけず、本人の好みを聞く
- バラードや長い曲を何曲も続けない
- カラオケを望んでいない人には無理に勧めない
いきなり「何か歌いますか?」と聞くよりも、「普段はどんな音楽を聴かれますか?」「昔よく歌っていた曲はありますか?」と会話を広げながら好みを確認するのがおすすめです。
世代を超えて盛り上がりやすい定番カラオケ曲5選
最初に、幅広い年代のお客様がいる席でも選びやすい定番曲を紹介します。
新しいヒット曲だけでなく、長く歌われている名曲も組み合わせることで、世代の違うお客様とも一緒に楽しみやすくなります。
1.ライラック/Mrs. GREEN APPLE
近年のヒット曲を取り入れたいときに選びやすい一曲です。明るく疾走感があり、カラオケの序盤から中盤にかけて場の雰囲気を変えたいときにも向いています。
2.怪獣の花唄/Vaundy
サビに力強さがあり、周囲も手拍子や合唱で参加しやすい曲です。お客様が歌う場合は、キャストが笑顔でリアクションを取ることで盛り上がりやすくなります。
3.残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
アニメソングの定番として長く親しまれている一曲です。イントロから気づいてもらいやすく、年代の違う人が集まる席でも候補にしやすいでしょう。
4.サウダージ/ポルノグラフィティ
テンポがよく、男性のお客様からも支持されやすい定番曲です。歌う難易度は少し高めですが、サビを知っている人が多い席では一体感が生まれやすくなります。
5.マリーゴールド/あいみょん
明るさと落ち着きのバランスがよく、会話中心の席でも雰囲気を崩しにくい曲です。激しい曲が続いた後に、少し空気を落ち着かせたいときにも選びやすいでしょう。
20代のお客様と盛り上がりやすいカラオケ曲
20代のお客様は、近年のヒット曲だけでなく、アニメソングやボーカロイド曲、少し前に流行した曲まで幅広く聴いていることがあります。
流行しているからと決めつけるのではなく、普段聴いているアーティストや好きなジャンルを確認してから曲を選びましょう。
- ライラック/Mrs. GREEN APPLE
明るく勢いがあり、最新のヒット曲を取り入れたい席に向いています。 - 怪獣の花唄/Vaundy
サビで一緒に盛り上がりやすく、男性のお客様にも勧めやすい曲です。 - シャルル/バルーン
ボーカロイド曲やインターネット発の音楽が好きな方と盛り上がりやすい一曲です。 - Bunny Girl/AKASAKI
近年の流行曲をよく聴くお客様との会話のきっかけにもなります。 - さよならエレジー/菅田将暉
男性でも比較的選びやすく、知名度の高い定番曲です。 - 小さな恋のうた/MONGOL800
世代を問わず知られており、複数人で一緒に歌いやすい曲です。 - かわいいだけじゃだめですか?/CUTIE STREET
明るくかわいらしい雰囲気を出したいときの候補になります。
30代のお客様と盛り上がりやすいカラオケ曲
30代は、学生時代に聴いていた平成のヒット曲に加えて、現在のアニメソングや最新曲にも親しんでいる人が多い世代です。
懐かしい曲と新しい曲の両方を用意しておくと、相手の好みに合わせやすくなります。
- ライラック/Mrs. GREEN APPLE
新しい曲が好きなお客様との一曲目に選びやすい曲です。 - サウダージ/ポルノグラフィティ
学生時代から親しんでいる人も多く、懐かしさと盛り上がりを両立できます。 - 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
アニメが好きな方はもちろん、定番曲として広く知られています。 - 世界が終るまでは…/WANDS
男性のお客様が歌いやすく、サビで周囲も参加しやすい曲です。 - さくらんぼ/大塚愛
明るくテンポがよく、キャスト側から場を盛り上げたいときに向いています。 - 愛をこめて花束を/Superfly
しっかり聴かせたいときに選びやすい定番バラードです。 - 366日/HY
落ち着いた雰囲気の席や、しっとり歌いたい時間帯に合います。
40代のお客様と盛り上がりやすいカラオケ曲
40代のお客様には、平成を代表する楽曲だけでなく、現在のヒット曲を好む方もいます。
懐メロだけに限定せず、会話の中で最近よく聴く曲も確認してみましょう。
- チェリー/スピッツ
親しみやすいメロディーで、男女を問わず選びやすい定番曲です。 - 最後の雨/中西保志
落ち着いて歌いたい男性のお客様にも人気の高いバラードです。 - 世界が終るまでは…/WANDS
アニメや1990年代の音楽が好きなお客様と盛り上がりやすい曲です。 - ロビンソン/スピッツ
幅広い世代に知られており、静かすぎず激しすぎない選曲として使えます。 - PRIDE/今井美樹
大人っぽく落ち着いた雰囲気を作りたいときに向いています。 - M/PRINCESS PRINCESS
女性が歌う定番バラードとして知名度が高く、しっとり聴かせたい場面に合います。 - ダンシング・ヒーロー/荻野目洋子
テンポがよく、席全体を明るくしたいときに選びやすい曲です。
50代以上のお客様と盛り上がりやすいカラオケ曲
50代以上のお客様には、昭和から平成にかけて長く親しまれてきた歌謡曲やポップスが選ばれやすい傾向があります。
ただし、近年のヒット曲をよく知っている方もいるため、年齢だけで好みを決めつけないことが大切です。
- セーラー服と機関銃“夢の途中”/薬師丸ひろ子
落ち着いたメロディーで、男女を問わず親しみやすい一曲です。 - フレンズ/REBECCA
イントロから分かりやすく、テンポよく盛り上がれる定番曲です。 - ワインレッドの心/安全地帯
男性のお客様がしっとり歌いたいときに選びやすい曲です。 - ハナミズキ/一青窈
世代を超えて知られており、落ち着いた雰囲気の席にも合います。 - オリビアを聴きながら/杏里
大人っぽい空気を作りながら、ゆっくり聴いてもらえる曲です。 - 糸/中島みゆき
知名度が高く、会話中心の穏やかな席でも選びやすい定番曲です。 - 時の流れに身をまかせ/テレサ・テン
歌謡曲が好きなお客様に喜ばれやすく、ゆったりした時間に合います。
60代以上のお客様には、演歌や昭和歌謡が喜ばれることもあります。「昔よく聴いていた歌手はいますか?」と聞きながら、石川さゆりさん、中島みゆきさん、テレサ・テンさん、玉置浩二さんなどの曲から好みを探してみるのもよいでしょう。
二人で歌いやすい定番デュエット曲
デュエット曲は、お客様とキャストが一緒にカラオケを楽しむきっかけになります。
ただし、デュエットが苦手な方もいるため、いきなり曲を入れるのではなく、「一緒に歌えそうな曲はありますか?」と確認してから選びましょう。
- ロンリー・チャップリン/鈴木聖美 with Rats&Star
男女のパートが分かりやすく、大人の雰囲気で歌える定番曲です。 - 愛が生まれた日/藤谷美和子・大内義昭
落ち着いたデュエットを楽しみたい席に向いています。 - 世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS
テンポがよく、サビで一緒に歌いやすい曲です。 - WON’T BE LONG/EXILE&倖田來未
明るく盛り上がりたいときに選びやすく、複数人でも楽しめます。 - WINDING ROAD/絢香×コブクロ
ハーモニーを楽しみたいお客様とのデュエットに向いています。 - AM11:00/HY
比較的自然にパート分けができ、若い世代にも知られている曲です。
キャバクラのカラオケで盛り上がる5つのコツ
1.最初にお客様の好みを聞く
年代だけを見て選曲を決めるのではなく、好きな歌手や普段聴くジャンルを確認しましょう。
「昔は何を歌っていましたか?」「最近よく聴く曲はありますか?」と尋ねると、カラオケだけでなく会話も広げられます。
2.一曲目は知名度の高い曲を選ぶ
最初からマニアックな曲を選ぶと、周囲が反応しにくいことがあります。
一曲目は、サビを知っている人が多い定番曲から始めると、その後の選曲もしやすくなります。
3.手拍子や合唱ができる曲を選ぶ
カラオケは、歌っている本人だけが楽しむものではありません。
手拍子を入れやすい曲や、サビを一緒に歌える曲を選ぶと、周囲も自然に参加できます。
4.曲調に変化をつける
バラードを何曲も続けると、場の空気が静かになりすぎる場合があります。
落ち着いた曲の後にはテンポのよい曲を入れるなど、全体の流れを見ながら選曲しましょう。
5.歌っている人へのリアクションを忘れない
お客様が歌っている間にスマートフォンばかり見たり、ほかの会話に集中したりすると、歌っている人が寂しく感じることがあります。
目を合わせる、手拍子をする、サビで一緒に歌うなど、歌っている人が気持ちよく楽しめるリアクションを心がけましょう。
キャバクラのカラオケで避けたいNG行動
選曲だけでなく、カラオケ中の振る舞いにも注意が必要です。
- 自分しか知らない曲を何曲も続ける
- お客様の歌唱力や点数を必要以上に評価する
- 会話中に確認せず曲を入れる
- カラオケが苦手な人へ無理に歌わせる
- 断られているのにデュエットを繰り返しお願いする
- 歌っている人を無視してスマートフォンを見る
- お酒や一気飲みを無理に勧める
カラオケは、あくまでもその場を楽しくするためのものです。
無理に歌わせたり、お酒を飲ませたりするのではなく、全員が心地よく楽しめる雰囲気を大切にしましょう。
カラオケが苦手なお客様への接し方
キャバクラに来店するお客様の全員が、カラオケを好きとは限りません。
歌うことを断られた場合は、繰り返し勧めず、会話やお酒をゆっくり楽しんでもらいましょう。
周囲がカラオケをしている場合でも、「聴くほうがお好きですか?」と声をかけ、無理なく参加できる距離感を作ることが大切です。
最後に|相手に合わせた一曲で楽しい時間を作ろう
キャバクラのカラオケで盛り上がるためには、歌唱力よりも相手に合わせた選曲と気配りが重要です。
- お客様の年代や好みを確認してから選ぶ
- 最初は知名度の高い定番曲を選ぶ
- 手拍子や合唱で周囲も参加できる曲を選ぶ
- バラードとアップテンポの曲を組み合わせる
- 歌や飲酒を無理に勧めない
同じ年代でも、音楽の好みは一人ひとり異なります。ランキングや定番曲はあくまでも参考として、目の前のお客様との会話を楽しみながら、その場に合った一曲を選びましょう。
三軒茶屋でカラオケと会話をゆっくり楽しみたい夜は、Club Mistyへお越しください。初めてのお客様にも、キャスト・スタッフが丁寧にご案内いたします。
※掲載している楽曲は、JOYSOUND「2025年 年代別カラオケ年間ランキング」およびDAM「2025年DAM年間カラオケランキング」を参考に、キャバクラでの選びやすさや場面に合わせて独自に再構成しています。楽曲の人気や配信状況は変更される場合があります。

